「あ、あれ買わなきゃ」と思ったことをすぐにメモしたい、家族やパートナーと買い物リストを共有したい、そんな経験はありませんか？
この記事では、Google Apps Script (GAS) とLINE Messaging APIを使って、無料で簡単に作成できる「買い物リスト管理LINE BOT」の作り方を、実際のコードを交えながら詳しく解説します。
プログラムの知識が少ない方でも、コピー＆ペーストで実装できるように丁寧に説明していくので、ぜひオリジナルのBOT作りに挑戦してみてください。
この記事は旧バージョンです。より高機能な新バージョンの記事を公開していますので、ぜひこちらもご覧ください。
Google Apps Script（GAS）とLINE Messaging APIを使って、オリジナルの買い物リスト管理LINE BOTを作成する具体的な手順を解説します。コピペで使える全コードを公開しており、初心者でも簡単に実装できます。
LINEとGoogle Apps Script (GAS) を連携させることで、日常の買い物を便利にする「買い物リストBOT」を自作してみませんか？
Gmailに届いた重要なメール、見逃さずにすぐに気づきたいと思ったことはありませんか？ 今回は、Google Apps Script (GAS) を使って、Gmailに届いた特定のメールをLINEにリッチな形式で自動通知する方法を紹介します。
例えば、証券会社からの取引通知メールを、以下のようにLINEで受け取ることができます。
このメールが届くと、LINEにはこのようにボタン付きのメッセージが届きます。
この記事を読めば、あなたもこのような便利な通知システムを構築できます。それでは、具体的な手順を解説していきます。
サークルの運営や社内連絡など、複数のLINEグループを管理していると、こんな課題はありませんか？
今回は、こうした課題を解決するために、Google Apps Script (GAS) を使ってLINE Botが代わりにメッセージを送信してくれる「代理発言」機能を開発した事例をご紹介します。
この仕組みを導入することで、連絡の心理的ハードルを下げ、誰でも気軽に情報共有ができるようになります。
この記事では、Google Apps Script (GAS) を利用して、LINE BOTで「クイックリプライ」メッセージを送信する方法を初心者向けに分かりやすく解説します。
クイックリプライは、ユーザーがメッセージに対して簡単なボタン操作で返信できるようにする機能です。これにより、ユーザー体験を向上させることができます。
公式ドキュメントはこちらです。
この記事では、Google Apps Script (GAS) を利用して、LINE BOTで「画像カルーセルテンプレートメッセージ」を送信する方法を解説します。
画像カルーセルは、複数の画像を横にスクロールできる形式で表示し、それぞれにアクションを割り当てることができるメッセージタイプです。商品紹介や選択肢の提示など、視覚的でインタラクティブな表現が可能になります。
公式ドキュメントはこちらを参照してください。
この記事では、Google Apps Script (GAS) を利用して、LINE BOTで「カルーセルテンプレートメッセージ」を送信する方法を解説します。
カルーセルテンプレートは、複数のアイテム（カラム）をカードのように横に並べて表示できるメッセージ形式です。各カードには画像、タイトル、説明文、複数のアクションボタンを設定でき、商品リストやレストランのメニュー紹介など、豊富な情報をインタラクティブに見せたい場合に非常に有効です。
公式ドキュメントはこちらを参照してください。
この記事では、Google Apps Script (GAS) を利用して、LINE BOTで「確認テンプレートメッセージ」を送信する方法を解説します。
確認テンプレートは、「はい/いいえ」や「許可/拒否」など、ユーザーに二者択一の選択を促すのに便利なメッセージ形式です。
公式ドキュメントはこちらを参照してください。
この記事では、Google Apps Script (GAS) を利用して、LINE BOTで「ボタンテンプレートメッセージ」を送信する方法を解説します。
ボタンテンプレートは、画像、タイトル、説明文、そして複数のアクションボタンを一つのまとまりとして送信できるメッセージ形式です。ユーザーに対して視覚的に分かりやすく、次のアクションを促したい場合に非常に効果的です。
公式ドキュメントはこちらを参照してください。
この記事では、LINE BOT開発でユーザーとの対話を豊かにするために不可欠な「アクションオブジェクト」について、Google Apps Script (GAS) で利用できる7種類をまとめて解説します。
アクションオブジェクトは、リッチメニューやテンプレートメッセージのボタンがタップされたときに、BOTがどのような動作をするかを定義するものです。それぞれの特徴を理解し、目的に応じて使い分けることで、ユーザーにとってより便利で直感的なBOTを作成できます。