
さっそくですが、こんなことができます!!!
- 『買い物リスト表示』ボタンで買い物リストを表示できます。
- 『買い物リスト追加』ボタンで買い物リストに品目を追加できます。
- 『買い物リスト削除』ボタンで買い物リストから品目を削除できます。
- 『使い方』ボタンで使い方を表示します。
- 『表示・追加・削除・使い方』のテキストに反応します。

それでは作り方を紹介します!

コードだけ見たい!って方はこちらからどうぞ!
【LINE】BOTを作成する
BOTの作成方法は過去記事を参考にしてください!
ちなみに私はこんなBOTを作成しました!

【LINE】リッチメニューを作成する
1 管理画面へアクセスします。※LINE Deverlopersにログインしている状態でアクセスしてください。
2 作成したアカウントを選択します。

3 リッチメニューから『作成』ボタンを押下します。


4 表示設定を以下のように設定します。

5 コンテンツ設定で『テンプレートを選択』ボタンを押下します。

6 大の4分割のテンプレートを選択します。

7 『画像を作成』ボタンを押下します。

8 4枚の画像をアップロードして、適用します。


9 A,B,C,Dのアクションタイプを『テキスト』にし、以下のような文言を入力します。




10 すべて入力できたら、『保存』ボタンを押下します。

【LINE】チャンネルアクセストークンを取得する
チャンネルアクセストークンの取得方法は過去記事を参考にしてください!
取得したトークンはGASのスクリプトプロパティに保存します。こちらからどうぞ!
【Google】GASのコードを登録する
1ファイルのコードだけで動作します!
登録方法は過去記事を参考にしてください!
【Gogole】スクリプトプロパティを設定する
スクリプトプロパティに保存する方法は過去記事を参考にしてください!
登録するプロパティは3つあります。
プロパティ | 値 | 説明 |
---|---|---|
CONF | 0 | 『0』と登録してください。 |
TOKEN | LINEのトークン | LINEのトークンを登録してください。 |
LIST | 初期値 | ここに買い物リストが保存されます。『初期値』と登録してください。 |

【Google】ウェブアプリケーションの公開URLを取得する
ウェブアプリケーションの公開URLの取得方法は過去記事を参考にしてください!
【LINE】LINE DevelopersにWebhook URLを設定する
LINE DevelopersにWebhook URLを設定する方法は過去記事を参考にしてください!
買い物リストBOTを動かしてみる
まとめ

リッチメニューを初めて使ってみました!
豊富なテンプレートもあり、なにも調べることなく簡単に設定できました! LINEすごい!
他にもいろんなことがLINE BOTで出来そうなので、どんどん作ってブログで紹介したいと思います!
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