LINE BOTを作成する機会が増えきた「くら」です!
LINE公式ドキュメントを参考にGASを使って各APIを試してみました。
今回はユーザーが受け取ったメッセージに対して、
Botが実行できるアクションオブジェクトをそれぞれ試してみたので
その中の「ポストバックアクション」を紹介します。
ポストバックアクションについてのドキュメントはこちらを参照してください。
事前準備
LINE Developersでトークンを取得してください。
LINEの送信先IDの調べ方はこの手順で確認できます。
GASのスクリプトプロパティの追加手順は過去の記事で紹介しています。
手順7〜からが該当手順です。
『ポストバックアクション』を送るサンプルコード
レスポンスをデバッグ目的でLINEに送ることも出来ます。
GASの公開URLをLINEに登録する方法はこちらを確認してください。
『ポストバックアクション』を送った結果
「ポストバック1」 をタップすると、レスポンスに「“data”: “action=postback1”」と返ってきます。
「ポストバック2」 をタップすると、レスポンスに「“data”: “action=postback2”」と返ってきます。
その他のアクションについては別記事で紹介しています。
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