LINE BOTを作成する機会が増えきた「くら」です!
LINE公式ドキュメントを参考にGASを使って各APIを試してみました。
今回はユーザーが受け取ったメッセージに対して、
Botが実行できるアクションオブジェクトをそれぞれ試してみたので
その中の「位置情報アクション」を紹介します。
位置情報アクションについてのドキュメントはこちらを参照してください。
事前準備
LINE Developersでトークンを取得してください。
LINEの送信先IDの調べ方はこの手順で確認できます。
GASのスクリプトプロパティの追加手順は過去の記事で紹介しています。
手順7〜からが該当手順です。
『位置情報アクション』を送るサンプルコード
『位置情報アクション』を送った結果
![](https://arukayies.com/wp-content/uploads/2019/12/img_5dfa242d10d60.jpg)
![](https://arukayies.com/wp-content/uploads/2019/12/img_5dfa242d5adf8.jpg)
位置情報を送ったレスポンスに住所・緯度・経度があるので、いろいろ使えそうですね。
その他のアクションについては別記事で紹介しています。
コメント