LINE BOTを作成する機会が増えきた「くら」です!
LINE公式ドキュメントを参考にGASを使って各APIを試してみました。
今回はユーザーが受け取ったメッセージに対して、
Botが実行できるアクションオブジェクトをそれぞれ試してみたので
その中の「日時選択アクション」を紹介します。
日時選択アクションについてのドキュメントはこちらを参照してください。
事前準備
LINE Developersでトークンを取得してください。
LINEの送信先IDの調べ方はこの手順で確認できます。
GASのスクリプトプロパティの追加手順は過去の記事で紹介しています。
手順7〜からが該当手順です。
『日時選択アクション』を送るサンプルコード
レスポンスをデバッグ目的でLINEに送ることも出来ます。
GASの公開URLをLINEに登録する方法はこちらを確認してください。
『日時選択アクション』を送った結果
日時を送信すると、レスポンスに「:{“data”:”action=settime”,”params”:{“datetime”:”2017-12-25T00:00″}」と返ってきます。
その他のアクションについては別記事で紹介しています。
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