GASでスプレッドシートの指定範囲をA1表記名で取得する方法

GASでスプレッドシートの指定範囲をA1表記名で取得する方法
くら
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GASでスプレッドシートの指定範囲をA1表記名で取得する方法を紹介します!

こんな人にむけた記事です。
  • GASを使って、スプレッドシートの指定範囲をA1表記名で取得したい人
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指定範囲をA1表記名で取得する:getA1Notation()

指定範囲の説明をA1表記名で取得します。

パラメータ

名前 タイプ 説明
なし なし なし

戻り値

StringA1表記名

説明

function myFunction() {
  const ss = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet();
  const range = ss.getSheetByName("サンプルA").getRange(1, 1, 2, 5);
  /* A1表記名を取得する */
  console.log(range.getA1Notation());
}

サンプルコードを実行すると、指定範囲のA1表記名が取得できます。

geta1notation - ログ
実行ログ

公式ドキュメント:Range > getA1Notation()

まとめ

くら
くら

スプレッドシートの指定範囲をA1表記名で取得する方法でした!

getA1Notation()の使いみち
  • A1表記で取得できるので、スプレッドシートの関数とかもGASで入力できそうです!

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