こんにちは!
この記事を見ていただいている方、ご興味を持っていただいた方、ありがとうございます。
タイトルの通りヨーロッパへ新婚旅行に行きました。
前回はパリ観光編をまとめました。
この記事ではスワンナプーム空港内でのトランジット8時間の記録になります。
タイマッサージとラウンジを利用して、あとは買い物をしてたら良い時間潰しになりました。
タイ国際航空:シャルル・ド・ゴール国際空港〜スワンナプーム空港
この度2度目の長時間フライト出発です。
フランスを出発して1時間ぐらいで機内食がやってきました。フランス発だからか料理もタイ発と比べてヨーロッパ感ありました。2人で別々のもの頼んだので両方の味を堪能できてよかったです。どちらも美味しい。
機内では映画を見たり、数時間寝ては起きてを繰り返す感じで過ごしていました。
1回目の機内食から4時間後ぐらいには軽食のサンドウィッチが来て、その後3時間ぐらいには2回目の機内食が配られました。
動かず食べるだけってのもなかなかの修行だなと感じました。
機内食を食べしばらくするとタイが近づいてきました。天気は雨でした。(観光はしないつもりだったので、ちょうどよかったです)
0〜1.5h:乗り継ぎ保安検査場
定刻の30分遅れでタイへ到着しました。ここからスワンナプーム空港内で過ごします。
到着がサテライトターミナルだったので、メインターミナルへ移動するために自動運転のシャトルトレインへ向かいます。空港だけは日本よりも技術が進んでいて驚きました。
そういえばこんなのありました。日本の国際協力機構(JICA)を通じて、スワンナプーム空港の建設に日本の協力があったそうです。
自動運転のシャトルトレイン(正式名称は「Automative People Mover(APM)」)についてはこちらに詳しい記事がありました。運行し始めてまだ1年とかだったようです。
飛行機の遅延とシャトルトレインへの移動、そして保安検査の混雑もあり、メインターミナルへ着いたのは到着から1.5時間ほど掛かりました。
国際線の乗り継ぎの場合は時間に余裕があると安心できます。
特に迷うことはなかったですが、順調にいっても1.5時間掛かりました。
道中では出発が迫ってるであろうお客様の呼び出しが絶えなかったです。
1.5h〜3h:旅の疲れを癒しにタイマッサージ!
ヨーロッパー旅行では相当歩いたので、事前に調べていた空港内のタイマッサージ店へと向かいました。
「PRO A MASSAGE」という足を重点的にマッサージしてくれそうな1時間のコースを選択。
料金は1050バーツと割高のようですが、もうどこにも移動したくないので気にしません。
お金を払うと部屋に案内され、リクライニングチェアーが並んだ部屋へと通されました。
他のお客さんは自分を入れて2人のようです。担当の施術者が来て、マッサージ開始です。
マッサージを受ける経験が初めてなので他と比べようがないのですが、力はタイマッサージというだけあって強めのようです(自分にはちょうどよかったです。)足のマッサージを40分ほどしてもらい、その後首・肩と全身を施術してもらいました。最後は「ボキボキ」鳴るようなマッサージもされて、気持ちよかったです。
最後にチップ100バーツを渡して、お礼を言いました。
しかし、「アナタ カタイカラ ワンモア」と要求され、結局チップで200バーツを支払う羽目に。
凝り具合の硬さには自信があったので、仕方ありません。良い経験でした。
3h〜6h:エコノミークラスでもラウンジを利用する裏技!
エコノミークラスでクレカ特典もないのに、ラウンジを利用した裏技を紹介します!
その方法はTrip.comの無料特典を利用するです!このおかげで1人分のラウンジ料金を無料にすることができました。さらにTrip.comで貯まったポイントも利用したので、最終的には支払ったのは2,000円でした。
エコノミークラスでクレカ特典もないのに、ラウンジを利用した裏技は「Trip.comの無料特典!」
軽食はサンドウィッチやタイ米のチャーハンなどありました。
久しぶりの米が美味しく、タイビールもあって居心地良かったです。2時間弱ぐらい仮眠をとってラウンジを後にしました。
6h〜7h:ショッピング
最後にお土産を購入したりと時間を潰しました。
タイ国際航空:スワンナプーム空港〜羽田空港
いよいよタイもさよならです。
この旅でタイ国際航空は4度目の搭乗となりますが、1番新しい機体のようです。
液晶のモニターのタッチパネルの反応もよく、機内もピカピカでした。
3時間ほど経って機内食がやってきました。
2人で別々のものをチョイス。焼きそばとカツ丼のようなものです。タイから出発だからか内容も味もアジアっぽく美味しかったです。
日本へ到着1時間前にはどら焼きが配られました。
他の国際線を乗ったことがないのでなんとも言えませんが、価格も抑えることができ、食事も美味しかったのでタイ国際航空で良かったと思います。
飛行機のチケットは直行便よりも乗り継ぎ便が安かった!
最後に
コロナもあって行けなかった新婚旅行をようやく達成できました。詰め込んだ旅行でしたが、いろんな経験ができてよかったです。これで次の海外旅行へのハードルもだいぶ下がりました。
物価の高いヨーロッパ2人旅でしたが、個人手配や現地の交通機関を利用することでコスト削減できたと思います。
最後にヨーロッパ新婚旅行10日間で掛かった費用の内訳を紹介しようと思います。
行きのトランジット8時間ではタイを観光してみたので、こちらも合わせて読んでみてください。
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