ヨーロッパ新婚旅行の乗り継ぎでタイ・バンコクへ!限られた時間でもバンコクを満喫したいあなたへ。
この記事では、スワンナプーム空港での8時間トランジットを最大限に活用し、バンコク市内でワット・ポーとワット・アルンを巡る市内観光ルートを徹底解説します。荷物預けサービス「SmileLugg」の利用方法、タイの公共交通機関の乗りこなし方、気になる現地グルメ、そして旅の途中で困りがちなトイレ事情やトランジット観光の注意点まで、私たちの実体験に基づいた役立つ情報が満載です。
前回の記事では、ヨーロッパ新婚旅行の事前準備についてまとめました。こちらもぜひご覧ください。
海外旅行初心者の夫婦でも安心!予算100万円で叶えるヨーロッパ新婚旅行の個人手配・事前準備を徹底解説。eSIM、持ち物リスト、航空券・ホテル予約、海外旅行保険、クレジットカード通知まで、スムーズな旅行計画をサポートする手順と役立つサービスをすべてご紹介します。
それでは、短い時間でも異国情緒あふれるタイを楽しんだ記録を始めましょう!
日本出発:羽田空港でのスムーズなチェックインと出国体験
まずはヨーロッパへ向かう前の、羽田空港での手続きについてご紹介します。
タイ国際航空でのスマートなチェックイン

タイ国際航空のチェックインカウンター
タイ国際航空では、アプリから事前にチェックインを済ませることができ、iOSユーザーであれば搭乗券をAppleウォレットに追加することも可能です。
タイ国際航空のチェックイン方法の詳細はこちらで確認できます。
今回はバックパックスタイルだったため、預け入れ荷物もなく、直接保安検査場へと向かうことができ、非常にスムーズでした。スマホで搭乗券を表示できるため、ゲート通過も楽々です。
短時間で完了!羽田空港での出国審査
久しぶりの出国審査に少し緊張しましたが、機械にパスポートを読み取らせて顔写真を撮影するだけと、拍子抜けするほど簡単でした。
日本の出国審査については、こちらの情報も参考になります。

出国ゲート内の美味しい夕食:六厘舎と天ぷら さき亭

六厘舎のつけ麺

天ぷら さき亭の天丼
出国後のエリアで夕食を済ませました。
訪れたのは「六厘舎」と「天ぷら さき亭」。しばらく日本食とはお別れになるので、心ゆくまで和食を堪能しました。

六厘舎をご紹介します。羽田空港旅客ターミナル公式サイトです。

天ぷら さき亭をご紹介します。羽田空港旅客ターミナル公式サイトです。
タイ国際航空でバンコクへ:快適な機内と機内食レビュー

タイ国際航空の機体
羽田からバンコクへのフライト体験をご紹介します。
エコノミークラスの機内環境

エコノミークラスの座席

機内のモニター
座席はエコノミークラスで、足元にはあまり余裕がないように感じました。
モニターでは、一部の有名な映画は日本語翻訳付きで視聴できましたが、ほとんどのコンテンツは英語でした。
タイ国際航空の機内食レビュー

1回目の機内食

機内食のパンとフルーツ
出発して間もなく、深夜0時55分頃に水と軽食が配られました。眠れなかったので、とりあえず完食。
そして約4時間後には朝食が。どちらの食事も美味しくいただきました。
スワンナプーム空港到着!入国審査と便利だけど注意が必要な荷物預けサービス

スワンナプーム空港のターミナル
約6時間のフライトを経て、タイ・スワンナプーム空港に到着しました。
事前に購入したeSIMと楽天モバイルは引き続き問題なく使用でき、通信環境は良好でした。

総合情報サイト「コレダ!」がお届けするインターネットにおける電話・スマホ・通信の総合情報サイトです。
スムーズな入国審査の体験談
タイでの入国審査は以下の流れでした。
- パスポートを渡す
- 顔写真と指紋をスキャン
- 審査官からの質問は、なんと日本語でした!
- 何人できたか? → 2人
- いつ帰るか? → 今日
- トランジットか? → Yes
- 行き先はどこか? → ロンドン
- 無事にスタンプが押され、入国完了
顔写真と指紋をスキャンする機械については、こちらの記事も参考になります。

タイの空港で生体認証システムが5月末頃から導入されました。生体認証システムはアメリカ合衆国が世界で最初に始めました。イミグレ審査の前に指紋認証システムの機械が設置されています。右手の指4本、左手の指4本、両手の親指と順に機械にかざして指紋を登録します。
荷物預けサービス「SmileLugg」利用レポートと注意点
空港でのトランジット観光を身軽に楽しむため、「SmileLugg」で荷物を預けました。
当日klookで予約し、メールで送られてきたQRコードを見せるだけでスムーズに手続きが完了。荷物を預けると、返却時に必要なレシートを受け取るので、なくさないように大切に保管しましょう。
SmileLuggは空港の地下、エアポートレイルリンク乗り場のすぐ近くにあります。近くには両替所もあり、そこでタイバーツも手に入れました。
バックパック2個の預け入れで846円でした。事前にこちらのブログで場所ややり取りの様子を予習していたので、現地でも迷うことなく手続きできました。

しかし、残念ながら預け場所の衛生状態が悪かったのか、バックパックの底が汚れてしまっていました…。スーツケースであればタイヤがあるので目立たないかもしれませんが、バックパックの場合は注意が必要です。
【8時間トランジット観光】バンコク市内でワット・アルン&ワット・ポーを巡るモデルルート

ワット・アルンの遠景

ワット・ポーの涅槃仏
トランジットの8時間で、ワット・アルンをチャオプラヤ川越しに眺め、その後ワット・ポーまで足を延ばしました。
スワンナプーム空港からワット・ポーまでの最短ルート解説
スワンナプーム空港からワット・ポーへの交通ルート
スワンナプーム空港からは、まずエアポートレイルリンクでマッカサン駅へ。そこからMRTブルーラインに乗り換えてサナームチャイ駅まで向かうのが最も便利です。
ワット・ポーまで乗り換え1回で行ける効率的なルートです。
Googleマップ上では空港をぐるぐる歩く距離が長く表示されることがありますが、実際にはワット・ポーの最寄駅までは1時間もかからず到着できました。
バンコクの電車を乗りこなす:チケット購入と車内の様子

バンコクの地下鉄MRT

エアポートレイルリンクの車内
電車の切符は現金で購入します。改札では、おもちゃのコインのようなトークンをかざして通過します。
電車の座席はスタジアムの椅子のように硬く、長時間乗車するにはあまり快適ではありませんでした。
【旅行者必見】バンコク観光で知っておきたいトイレ事情とローカル対応
バンコクの主要駅には、基本的にトイレが設置されていません。
もしトイレに行きたくなったら、躊躇せずに駅員さんに「ホーンナーム ユー ティーナイ?」(トイレはどこですか?)と尋ねてみましょう。駅員さんが案内してくれます。
私たちは少し焦りましたが、駅員さんに聞くと、カードキーで開く扉の奥にトイレがあり、開けてもらわなければ辿り着けない場所でした。親切に教えてくれた駅員さんに「コップンカー(ありがとう)」と感謝を伝えました。
海外旅行では、事前に各国のトイレ事情を調べておくことが非常に重要だと改めて感じました。
ポイント:バンコクでは駅にトイレがないのがほとんど!
駅には「トイレに行きたい方は駅員に!」という案内があるほどです。
困った時は「トイレはどこですか?」を意味する「ホーンナーム ユー ティナイ?」で乗り切りましょう!
雄大なワット・アルンをチャオプラヤ川越しに眺める

チャオプラヤ川とワット・アルン

ワット・アルンの美しい装飾
時刻は朝7時前後。最寄駅から歩いて、ワット・アルンが見えるチャオプラヤ川沿いへと向かいます。
道中では、お坊さんがお供え物を受け取る様子を見かけ、タイの文化を垣間見ることができました。
ワット・アルンを堪能した後は、ワット・ポーへと移動します。
ワット・アルンを眺めた場所はこちらです。

★★★★★ · Scenic spot
猫に癒される!バンコク三大寺院の一つ、ワット・ポーへ

ワット・ポーの入口付近

ワット・ポーにいた野良猫
ワット・ポーの開園前に到着してしまったため、入口近くのベンチで休憩。すると、人懐っこい野良猫たちが寄ってきて、しばしの間癒されました。
早朝にもかかわらず湿度が高く、ここまで歩いただけで汗だくになったため、水分補給は必須です。(機内でもらった水が大活躍しました。)
モバイルバッテリーを持参していたので、休憩中にスマホを充電でき、非常に便利でした。

ワット・ポーの入場料は2人で300バーツ、さらに108の壺に入れるコインが40バーツでした(合計約2,808円)。
入口を入ってすぐ左手の受付で支払い。開園と同時だったため、観光客も少なく、ほぼ貸し切り状態でゆっくりと見学できました。

涅槃仏の足裏

ワット・ポーの涅槃仏

涅槃仏の全体像
敷地内にはたくさんの猫が自由に過ごしています。

ワット・ポーの仏塔

ワット・ポーの仏像群

108の壺にコインを入れる様子
108の壺にコインを入れていくと煩悩が捨てられるという言い伝えがあるそうです。
約2時間の観光を終え、空港へと戻りました。
ポイント:ワット・ポーの敷地内には冷房完備の清潔なトイレがあります。 街中ではきれいなトイレを見つけるのが難しいこともあるため、観光の合間にここで済ませておくのがおすすめです。
スワンナプーム空港での出国手続きとタイ料理レストラン「Aroi」レビュー

スワンナプーム空港の出発ゲート
空港に到着したら、まずは荷物を預けたSmileLuggカウンターへ向かい、荷物を受け取ります。
レシートを渡すだけでスムーズに荷物が返却されました。ここでも「コップンカー」と感謝を伝えます。
顔認証でスムーズ!スワンナプーム空港の出国審査
入国審査では質問があって少し緊張しましたが、出国審査はパスポートを機械にかざし、顔認証を行うだけで完了。
非常にスムーズな手続きでした。このような機械が使われています。

入国管理局が12月11日、スワンナプーム国際空港の自動出国審査レーン(全16台)が外国人 も利用可能になると発表した。12月15日から適用される。 同局によると、職員による審査の所用時間が1人あたり45秒ほどなのに対して、自動審査機による所用時間は1人あたり最速20秒。同空港は1日あたりの出国者が5〜6万人、
空港内のタイ料理レストラン「Aroi」でランチレビュー

Aroiのヌードル料理

Aroiのビール

Aroiの店内
タイに到着して初めての食事は、出発エリアにあるレストラン「Aroi」でヌードルとビールをいただきました。
独特の香りがするスープはまさにタイを感じさせる味わい。全てで825バーツと、やはり空港価格ではありましたが(約3,611円)、満足のいくランチでした。
レストラン「Aroi」はこちら。

★★★☆☆ · Asian restaurant
バンコク〜ロンドン12時間フライト体験記:タイ国際航空での機内食2回レビュー
いよいよこの旅最長となる12時間のフライト(帰りも同時間のフライトがあります)の記録です。
機内の様子とエンターテイメント

古いタイプの機内モニター

機内の座席
モニターは少し古い機種でしたが、映画のラインナップはバンコク便と同じでした。
シートの広さも日本からのフライトと変わらず、エコノミークラスとしては標準的な空間です。
1回目の機内食:洋食と白ワインで優雅な空の旅
フライト開始から約2時間ほどで最初の機内食が配られました。
洋食だったので、飲み物には白ワインを選択。その後、ビールも楽しみました。サラダに入っていた「謎肉」以外は、全体的に美味しくいただきました。

1回目の機内食

機内食のデザート
2回目の機内食:タイを感じるカレーで締めくくり

2回目の機内食

機内食のメイン料理
最初の機内食から約5時間後、2回目の機内食が配膳されました。
夫婦で別々のメニューを選びましたが、どちらも美味しく、特にカレーは辛さの中に旨味が広がる絶品でした。
初の長時間フライトでしたが、意外にも退屈せずに過ごすことができました。
ぐっすり眠るにはビジネスクラスくらいの快適さが必要だと感じましたが、エコノミーでも十分楽しめます。
次なる目的地はロンドン!
次の記事では、いよいよヨーロッパの旅の始まり、2泊3日のロンドン観光についてご紹介していきます!
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