ヨーロッパ新婚旅行の中盤、ブダペスト観光の後編へようこそ!
この記事では、**セーチェーニ温泉の入場方法やお得なチケット購入ガイド、便利な公共交通機関「BudapestGO」の使い方、絶品フォアグラが味わえる人気レストラン「Café Kör」での体験、そして共産主義時代の彫像が残る「メメントパーク」**まで、ブダペストを深く楽しむための実体験と役立つ情報を詳しくご紹介します。
個人手配でブダペスト旅行を計画している方は必見です!
前回はブダペスト観光の前編として、ドナウ川沿いの絶景ホテルや主要観光スポットをまとめました。まだ読んでいない方はこちらからどうぞ。
100万円予算の個人手配ブダペスト新婚旅行3泊4日(前編)。リスト・フェレンツ空港からの市内アクセス、BudapestGOアプリ設定とクレジットカード決済トラブル解決法、ドナウ川夜景、ブダ城、中央市場ランチ、マンガリッツァ豚レストランMenzaなど、現地を深く楽しむ観光ルートと宿泊情報を実体験で解説。
ブダペスト3日目:セーチェーニ温泉で癒され、フォアグラを堪能、メメントパークで歴史を感じる1日

ブダペストのホテル朝食

晴天のブダペスト
ブダペスト3日目。ホテルの美味しい朝食からスタートし、この日も天候に恵まれました。
世界的に有名なセーチェーニ温泉へ向かうため、バスで移動します。
ルートはこちらで確認できます。
英雄広場とヴァイダフニャディ城周辺を散策【ブダペスト定番観光スポット】

工事中の英雄広場
バスで英雄広場に到着しました。残念ながら訪問時は工事中のため、近くでじっくり見学することはできませんでしたが、その雄大さは十分に伝わってきました。
工事は2025年前半まで続くようです。セーチェーニ温泉へ向かう道中で、広場周辺を散策します。

美術館の外観

もう一つの美術館
英雄広場の両脇には2つの美術館がありましたが、それぞれ見学すると1日が終わってしまいそうだったので、今回は外観のみを眺めるに留めました。

★★★★★ · Art museum

★★★★★ · Art museum

大きな公園のモニュメント

公園内の建物
広場の近くには広大な公園が広がっており、ホールやモニュメントが点在していました。犬の散歩をしている人が多く、地元の雰囲気を味わえます。ここでトイレを借りました。

★★★★★ · Cultural center

ヴァイダフニャディ城

ヴァイダフニャディ城内の教会
公園内にはまるで映画のセットのような「ヴァイダフニャディ城」とその教会があり、見応えがありました。

★★★★★ · Historical place
お城の見学を終え、いよいよセーチェーニ温泉へ向かいます。
【完全攻略】セーチェーニ温泉の入場方法と水着・サンダル購入ガイド

セーチェーニ温泉の外観

セーチェーニ温泉の入口案内
最寄りの地下鉄駅から地上に出て、正面から見て右側の入口から入りました。温泉施設とは思えない、宮殿のような豪華な外観に圧倒されます。
入場口が複数あるため、初めて訪れる方は迷いやすいかもしれません。事前に確認しておくとスムーズです。
セーチェーニ温泉の入口ガイド
- SPA ENTRANCE (正面向かって右側の入口):SPA専用の入口のようです。
- STEAM ENTRANCE (正面の入口、建物の左角付近):チケット購入窓口のようです。
- BATH ENTRANCE (正面向かって左側の入口):私たちが実際に入場できた入口です。

セーチェーニ温泉の入場ゲート
前日にインターネットでチケット(2人で58ユーロ、約9,286円)は購入済みだったので、スマホのQRコードを提示してバンドを受け取ります。セーチェーニ温泉のチケットはなかなか良いお値段です。

Széchenyi Thermal Bath webshop

セーチェーニ温泉の更衣室

ロッカーの使い方
入場口から地下に降りるとロッカーがあるので、そこで水着に着替えます。
もし水着やサンダルを用意していない場合でもご安心ください。ロッカーのある場所の階段を降りてすぐ左手の受付で、水着やサンダルを購入できます!(以前はレンタルもあったようですが、現在は買い切りが主流のようです。)
サンダルは「履かなくても良いかな?」と思っていましたが、9割近くの人が履いていたので、現地で購入しました。
荷物に余裕がある方は、日本から持参すると費用を抑えられます。
温泉は混浴なので水着は必須です。また、衛生面や滑り止めのためにもサンダルを履くことをおすすめします。タオルはホテルから持参したものを使用しました。
現地での購入価格は、**男性用水着が6,000Ft(約2,473円)、サンダルが4,000Ft(約1,649円)**でした。


セーチェーニ温泉の屋外プール

セーチェーニ温泉の風景
屋外プールは、温度は少しぬるめですが、それがまた心地良く、いくらでも入っていられそうでした。

セーチェーニ温泉の内風呂

名物のお風呂チェス
内風呂やサウナも充実しており、名物のお風呂チェスも見ることができました。
約3時間滞在しましたが、時間が全く足りず、またいつか必ず訪れたい場所です。
セーチェーニ温泉を心ゆくまで堪能するなら、丸1日を費やすのがベストだと感じました。
ブダペストの美食を堪能!人気フォアグラレストラン「Café Kör」レビュー

ブダペストのレトロな地下鉄

Café Körの外観
セーチェーニ温泉の後は、レトロな地下鉄に乗ってレストランへと向かいます。この地下鉄もBudapestGOアプリでスムーズに乗車できました。
100万円予算の個人手配ブダペスト新婚旅行3泊4日(前編)。リスト・フェレンツ空港からの市内アクセス、BudapestGOアプリ設定とクレジットカード決済トラブル解決法、ドナウ川夜景、ブダ城、中央市場ランチ、マンガリッツァ豚レストランMenzaなど、現地を深く楽しむ観光ルートと宿泊情報を実体験で解説。
この地下鉄は、世界初の電気運行システムを採用した歴史ある路線で、地下鉄としては唯一ユネスコ世界遺産にも登録されています。レトロな車両で移動するだけでも、旅情を深く感じられます。

Café Körでフォアグラ料理

Café Körの鴨肉料理
Googleマップで高評価を得ていた人気レストラン「Café Kör」に到着。
ここでは、ブダペスト名物のフォアグラ料理と鴨肉料理を注文しました。どちらもワインとの相性が抜群で、最高の美食体験となりました。合計24,360Ft(約10,041円)でした。
レストランの詳細はこちらです。

★★★★★ · Restaurant
歴史の重みを感じる!メメントパーク(共産主義時代の彫像公園)アクセスと見どころ

メメントパークの巨大な彫像
ブダペスト観光の締めくくりとして訪れたのは、ややマイナーながらも非常に興味深い観光地「メメントパーク(彫像公園)」です。
市内からの移動に約1時間かかり、閉園30分前というギリギリの到着でした。

メメントパークの風景
滞在時間は30分でしたが、公園自体がそこまで広くないため、全ての彫像を見て回ることができました。

レーニン像

彫像と人物の比較
隣に立つと、彫像の巨大さがよく伝わるかと思います!共産主義時代の歴史を肌で感じられる貴重な場所でした。
コスパ最強!ブダペストの地元スーパーSPARでお土産探し&節約術

ブダペストのスーパーSPAR

スーパーでのお土産選び
夕食の買い出しも兼ねて、地元スーパー「SPAR」でお土産探しをしました。
お菓子やパプリカ製品など、手軽に持ち帰れるブダペストらしいお土産が豊富に揃っており、見ているだけでも楽しいです。
旅行先のスーパーでお土産を探すのは、コストを抑えられるだけでなく、その土地の生活感を味わえるので非常におすすめです。
訪れたスーパーはこちらです。

★★★★☆ · Supermarket
【現地で遭遇】2013年以来のドナウ川氾濫!ブダペストの珍しい光景

氾濫したドナウ川
ブダペスト滞在中に、なんと2013年の大洪水以来となるドナウ川の氾濫に遭遇しました。
現地の人々も珍しがって多くが訪れており、私たちもその珍しい光景を目の当たりにしました。

(タイトル下の画像は、2024年9月18日のドナウ川水位上昇時の様子です。土地勘のない方は川沿いの行き来には十分ご注意の上、無闇に近寄らないようにしてください。) 10月8日の正午にマルギット島にやっと入れるようになり、マルギット島を通過す
ブダペスト4日目:チェックアウトからリスト・フェレンツ国際空港へ、そしてパリへの移動

ホテルの朝食
ホテルで朝食を済ませてチェックアウト。ハンガリーとお別れし、次の目的地フランス・パリへと向かいます。
10時:ホテルからリスト・フェレンツ国際空港へのアクセス(BudapestGOバス利用)

空港バス100E
空港へのバス100Eも、BudapestGOアプリを利用してスムーズに乗車できました。
ブダペストでのBudapestGOの詳しい使い方は、こちらの記事でご紹介しています。
100万円予算の個人手配ブダペスト新婚旅行3泊4日(前編)。リスト・フェレンツ空港からの市内アクセス、BudapestGOアプリ設定とクレジットカード決済トラブル解決法、ドナウ川夜景、ブダ城、中央市場ランチ、マンガリッツァ豚レストランMenzaなど、現地を深く楽しむ観光ルートと宿泊情報を実体験で解説。
11時:リスト・フェレンツ国際空港を散策と出国手続き

リスト・フェレンツ国際空港
空港では出国手続きはなく、保安検査のみでした。EU圏内は航空券も比較的安く、国境を越える移動が手軽なので、周遊旅行がしやすいと改めて感じます。
少しだけお土産を買い足し、搭乗ゲートへと向かいました。
13時:エールフランスでシャルル・ド・ゴール国際空港へ

エールフランスの機内

機内で提供された軽食
エールフランスの機内は、日本のエコノミークラスと変わらない広さでした。短いフライトでしたが、軽食も提供され、快適な移動となりました。
次の目的地はパリ!
次の記事では、いよいよ旅の最終目的地、パリ観光編を紹介していきます!
100万円の予算で巡る個人手配パリ新婚旅行!2泊3日のモデルコース、シャルル・ド・ゴール空港からの移動(RER B線)、Navigoカード活用術、治安情報、おすすめグルメ(カスクート、ビストロ)を徹底解説。ヴェルサイユ宮殿・ルーブル美術館の回り方も紹介。