こんにちは!
前回作成した水耕栽培装置【2号機】のさらなる進化を考えている「くら」です!
水耕栽培装置【2号機】の詳細はこちらです。
ついでに水耕栽培装置【1号機】の詳細はこちらです。
これが今回作成した植物育成LEDライトがON/OFFしている様子です。↓
ライトのON/OFFはRaspberry Piを使って、日の出・日の入時刻で連動するように自動制御しています!
Raspberry Piを使ったライトの自動制御はこちらをご覧ください。
市販のだとこんなやつです↓
使う材料
- LEDライト(100均)
- ランプシェード的なやつ(100均)
植物育成LEDライトって?
こんなやつです。ライトの色があやしい・・・ 笑
作る手順
キャンドゥで購入したLEDライトです。明るさはこのぐらいです。
ランプシェードは台所のゴミ受けがちょうどステンレスで光を反射して良さそう!と思い購入してみました。これを穴開けて、LEDライトを通せばいい感じになるんじゃないかなー?と思い。。。
これで穴開けようとしてましたが、、、、
ぜんぜん開かないんですよね。。。
LEDライトを解体して、ランプシェードと見比べて構想を練り直します。
こうしてみました!
『はんだごて』で配線を切り、ランプシェードに配線を通し直しました!
これを量産して、6個作りました!
Raspberry PiとLEDライトを接続します!
ポートが足りないので、USBハブを経由してます。
5あとは光を当てたい箇所にいい感じに取り付けたら完成です!
LEDライトのランプシェードあり・なしの明るさ比較
気持ちランプシェードありのほうが光量ありそうな気がします・・・?
スマホアプリで照度を計測してみました
ランプシェードなし:423lx
ランプシェードあり:642lx
確かな効果があるようです!!!
まとめ
専用の植物育成ライトだと青と赤の怪しいライトがほとんどです。
はたして、100均のLEDライトでどのくらい効果があるのでしょうか。。。
コメント